9月から始まったKDDIの割安ブランドの新CMシリーズ「UQUEEN」に俳優の満島ひかりさんと松田龍平さんが出演。豪華なドレス姿の満島さんの女王様っぷりが痛快で話題を呼んでいます!
これまでUQは深田恭子さん(長女)、多部未華子さん(次女)、永野芽郁さん(三女)の三姉妹キャラのCMを放送してきました。
このシリーズは5年にも及び、多くのファンもいましたが、今年9月からは心機一転、UQモバイルの新バージョンが放送されました。
満島さんはロココ調のドレスと豪華なアクセサリーを身にまとった「UQUEEN」というかなり女王様気質の女王様キャラ。また執事役を松田龍平さんが演じています。
CMでは「その宮殿には、かなり女王様気質の女王様が住んでいる」と執事のナレーションから始まる第一弾テレビCM「登場」篇。UQロゴがデコレーションされたカバーを付けたスマートフォンを手にした満島さんが人々を見下ろしながら、「これからのスマホはすべて、この私が決める!」と高らかに宣言。
「リスクを冒さないことこそ、最大のリスクだ!」といった決めゼリフも飛び出します。今回、主役を「女王」としたのは、”業界を先導する動的なブランドイメージを感じてもらうため”だそうです。
CMのみならず都内の駅構内や東京メトロ車内などでも「UQUEEN」のポスターがあふれ、「ひかり女王様」に街をジャックされていました。
また、新バージョンが定着するのか不安視されていましたが、満島さんの女王様はハマリ役で、視聴者からも好評のようです。
満島さんといえば、18年3月に所属事務所を辞めて、独立してから大きくメディア出演するのは久しぶりのこと。
表舞台から遠ざかっていた満島さんの収入面は大丈夫なのかと勝手に心配する声もあがるなか、「その心配は無用だ」と広告代理店関係者がいいます。
満島さんには太いクライアントがついており、UQ以外にもキリンビールの『一番搾り』、キリンビバレッジの『生茶』など一流CMへの出演は継続。
契約料は1本3000万円前後と言われており、現在、フリーなのでほぼ全額が自身のものに。必死に働かなくても悠々自適というワケなのです。
UQのCMもかなりインパクトを与えているので、続編の満島さんの活躍にも注目が集まりそうです!
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