約3年ぶりに小室圭さんが日本に帰国しました。帰国後、小室さんは新型コロナ感染拡大防止のために約2週間の“自主隔離”ののち、眞子さまとともに記者会見に臨むと報じられています。しかし宮内庁関係者は記者会見の詳細はまだ決まっていないと言います。
「小室さんは今年4月、約4万字に及ぶ説明文書を公表し、金銭トラブルの対応における正当性を主張しましたが、多くの国民が納得できる説明とは言い難いものでした。 しかし、実は小室さんは記者会見の出席にまったく乗り気ではなく、眞子さま単独での会見になる可能性が取り沙汰されているのです」
また宮内庁関係者は 「すでに結婚は決まっており、会見は結婚のハードルにはなりません。厳しい会見に臨むメリットはないのです。そのため小室さんは、記者会見は“眞子さまお一人で”と要望しているというのです。記者たちも小室さんに対してであれば疑惑を追及できますが、皇族でいらっしゃる眞子さまに対して厳しい質問はできません。眞子さまも小室さんを守るために、単独釈明も辞さないご姿勢だといいます」と語りました。
なぜ小室さんは、開き直りともいえる行動を取ろうとしているのか、小室さんの頼みの綱となっているのは、宮内庁長官の言葉だといいます。「西村泰彦宮内庁長官は、4月に発表された小室さんの説明文書を『非常に丁寧に説明されていた』と不自然なまでに高く評価しました。その評価は変わっていないというのです。長官として、無理やりにでも眞子さまの結婚問題を早期解決したいという使命感から出た発言だと思われますが、国民の感覚とはまったくズレています。小室さんは長官の言葉を根拠に、もう説明は済んでいるとして、会見の必要はない」と考えているそうです。
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