お笑いタレントのケンドーコバヤシことケンコバさんが、ある番組で実名を明かしたことがネット上で話題となっているようです。
多くの芸能人は、本名でなく芸名を使っており、ケンコバさんもその一人。芸能人が芸名を使う理由としては「本名がありきたりな名前だから」「著名人にすでに同じ名前の人がいる」「素性を明かしたくないため」などがあげられます。また、大手の芸能プロダクションでは、芸名を守るために、プロダクションが芸能人の名前を商標登録する場合も多いそうです。
23日、日本テレビ系バラエティ番組「秘密のケンミンSHOW 極」に出演したケンコバさんは、番組内で自身の本名について言及していたようで、、、
今回番組では、「秘密のOKINAWA」と題し、沖縄県に多い名字と少ない名字の調査をするVTRを放送。インタビューの結果、沖縄には全国で多いとされる「佐藤」「鈴木」がほとんどおらず、「比嘉」「金城」が多いとされていました。
VTRが終わるとケンコバさんは、自身の名前を「小林友治」であると暴露。しかし、本名に幼い頃からコンプレックスを持っているそうで、沖縄代表で出演していたりゅうちぇるの本名「比嘉龍二」を挙げ、「めちゃくちゃカッコいい」「絶対ボクシング強いやん」と羨ましがっていました。
ケンコバさんが芸名で本名を使わなかった理由は「平凡な名前」だったからかもしれませんね。
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