一時は重篤状態説などで、映画の続編の撮影をキャンセルし、無期限活動休止中のGACKTさん。今月15日には、まるで死期が迫っているんではと思いかねない意味深メッセージを自身のSNSで公開しました。ファンを心配させると同時に、ドン引き反応を引き起こしたそうです。
「無期限活動休止宣言から、むしろやたらと饒舌になっていることで、色々な疑惑がささやかれるようになってしまいました。本当に生死を彷徨ったほどの体調なら完全復帰するまでもう少し大人しくするほうがファンも安心しますし、実はそれが何かを隠すカムフラージュなのではという声も出てきています。今回はその真偽より、問題は15日に投稿されたメッセージです」と関係者は話します。
GACKTさんはが「残された人生の時間はいつかはゼロになる 明日突然ゼロになるとは誰も思っていない 明日ゼロになっても 後悔のないように今日を生きろ 昨日までのことを笑って話せる今日を過ごせ そうすれば今日という日が オマエにとって毎日特別になる」と15日に投稿しました。
関係者は、「ところが、インスタを見るような信者以外は、ほとんどの人が『意味がわからない』と失笑のようです。書き方はいろいろですが、本当にファンに心配をかけないつもりなら、もっとわかりやすい言葉で伝えるべきという声が多いですね。『自分に酔いすぎててダサい』『いい歳したオッサンが中二病かよ』『撮影が飛んだ映画スタッフが読んだらあ然としそう』『かまってチャンぶりがひどい』など、一般SNSではほとんど好意的な言葉は見つかりません」と話しました。
ポエムといえば先日、浜崎あゆみさんもがアジアツアーに向けて「私達は、あの終わりが見えないエンタメへの規制の恐怖や葛藤からもがき続けた時間を取り戻せるかもしれないチャンスを与えられたのだろうか きっと違う 取り戻すんじゃなくて 今と一緒に生きるんだ 新しい当たり前を創るんだ その一歩を踏み出すんだ 中途半端な気持ちなら下がってな」と投稿しました。
それに対しても見た人たちは「ダサい」「中二病」と失笑だったようです。
今回のGACKTさんのポエムはその直後だったこともあり、比較する人が続出し「あゆの100倍ダサい」「浜崎あゆみのは決意とわかったけどGACKTのは意味わかんなすぎ」と再度話題になったそうです。
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