先月、新型コロナウイルス感染から復帰したフリーアナウンサー、大橋未歩さん(43)が9月14日、自身のインスタグラムを更新。この日の投稿で、大橋さんは感染後の現在の後遺症について語ったたところネット上でも驚きの声が上がっています。
大橋さんは仕事場で新型コロナウイルス感染者が出たため、濃厚接触者にはあたらないものの、念のため検査を受けました。すると、抗原検査は陰性だったが、PCR検査で21日に陽性と診断されたとのこと。検査段階では熱や喉の痛みなど自覚症状はなかったが翌日から発熱したといいます。
そして、コロナから復活した大橋さんは同日、インスタグラム上で街中で信号待ちをする自身の写真を投稿し、「切ないを気取っていますが、横断歩道の先にある鯛焼き屋さんを見つめています」と風景を説明。
続けて「ちなみに、匂いはまだあまりわかりません」「匂いが分かりづらいとトイレ掃除とか生ゴミの処理がノンストレスで行えることに気付きました」と前向きにつづったのでした。まだ息苦しさもあるそうで、「この息苦しさから解放された時に とても空気が美味しく感じるんじゃないかと妄想して心を躍らせています」と明かしていました。
実に後遺症に苦しまされているという大橋さん。この投稿に、「前向きなメッセージにキュンとしました!元気が出ます」「平穏な生活戻りますように、もう少しガンバ」「早く全回復して下さいね」「大変でしょうけど、はやくたい焼きのカスタードがおいしく食べられますように」「横顔はあまり見る機会美しいですね美しいですね」「ゆっくりとマイペースでやって行きましょう」などの声が寄せられていました。
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