「ゲスの極み乙女。」などで活躍するミュージシャンの川谷絵音さんが9月7日、自身のインスタグラムを更新。この日の投稿で、川谷さんはモデルの佐田真由美さんの夫でマルチクリエイターの野村訓市さんと、電車内で談笑する様子を公開したところ、ネット上では様々な声が上がったようです。
川谷さんは自身のインスタグラムを更新し、投稿で「くんいちさんと喋ってるとこ撮られてた」と一言コメントを添え、周囲に他の人のいない状況でひとつ席を空けて座り、マスク姿で談笑する様子をアップしていました。その投稿がこちらです↓
川谷さんの目が笑っていることから、話の内容が楽しいものとうかがえますね。ニタニタとした笑顔を浮かべ、腕と脚を組んだ大きな態度で、自身が世界的ミュージシャンであることを周囲の乗客に誇示するかのようです。普通に電車に乗っている様子にもファンからは驚きの声が上がったようで、《え、普通に乗るんですか》《この電車乗りたい》《何気ない車両も、2人だけで豪華ですねー》などの反応が寄せられていました。
しかし一方で、残念ながら、そう感じているのはオタクと川谷さん本人のみだった模様。一部ネット上では《普通に座れよ》《この脚の組み方、隣に座る人に迷惑》
《乗客が周りにいなくても図々しい座り方》《足は揃えて座るの常識だよね》《こうやって組んでるおっさん本当やだ》などと辛辣な声も上がってしまったようです。川谷さんに限らず有名人といえば車移動のイメージが強めなので、称賛の声も上がった一方で乗車態度の悪さに批判があがったのでした。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]