５日に挙行されたパラリンピック閉会式では、意外な人物も話題に上がりました！その方は誰かというと、なんと小池百合子東京都知事。当初は白いスーツ姿で出席していましたが、パラリンピック旗をパリのイダルゴ市長に引き継ぐ際にはドレスアップして再登場しました。
その話題のドレスは、パリで活躍する有名デザイナー・三宅一生氏のブランド「 ＩＳＳＥＹ ＭＩＹＡＫＥ」の２０２１年秋冬の新作とみられており、「ＣＨＯＣＨＩＮ ＤＲＥＳＳ」の名のとおり、提灯型にもなる２ＷＡＹドレスということのようです。
ネット上では「旗を振る動作によく合う衣装」「本当に素敵だった」と称賛をの声を呼ぶ一方、コロナ禍という状況下でお色直しをする余裕がある小池氏に対し「たくさんの人が不安のまま自宅で苦しんでるのに」「ドレスに罪はないが、TPOを考えた方が良いのでは？」「ドレスではなく、仕事で絶賛されるように」という辛口のコメントも見られました。
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