9月4日に放送された日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」に女優・安達祐実さん(39)がゲスト出演。子役時代から活躍し、未だ変わらぬ魅力に共演者のマツコ・デラックスさん(48)も「浅草が生んだ奇跡!」と絶賛しました。
“奇跡の39歳”と称されている安達さん。0歳から赤ちゃんモデルとして芸能活動を開始し、12歳の時には、テレビドラマ「家なき子」で主役を務め、当時はその圧巻の演技力で「天才子役」と呼ばれ注目を集めていました。
そんな安達さんも今年で芸能生活38周年、さらに今月で40歳となります。マツコさんはそんな安達さんを「ずっと注目しています。浅草が生んだ奇跡!」と絶賛。
10代の頃と比べると男性ファンよりも圧倒的に女性ファンが多くなっていると話す安達さんは「清純さっていうのは、もう私にはないと思うので、そこじゃなくていろんなことを経験して、すべてを世間の皆さんが見てきて、人生全体というか強く生きている感じとかに共感してくれているのかなと思っています」と語っていました。これにはマツコさんも「そういう側面は絶対にあると思う」と共感。
美魔女と呼ばれている安達さんのことを「美魔女でもなければ天使でもない。美魔女は抗って頑張って若作りをするけど、この人は違う。ただの魔女です。なろうと思ってなれるものじゃない。」と熱弁しました。
現在はSNSでも積極的に活動している安達さんですが、インスタグラムのフォロワー数はなんと100万人越え。10代の若者からも支持を得ている安達さんを「いい意味で気持ち悪いんだと思う」とマツコさん独特の表現で魅力を語っていました。
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