今月2日放送した『秘密のケンミンSHOW 極』に、お笑いタレントのケンドーコバヤシ(ケンコバ)が出演し、大阪府における”あるルール”について話し、今、話題となっています。

番組では、これまで何度も特集としてやってきた大阪の文化。色々な話題になっていましたが、今回一段と盛り上がったのが「なにわレディ」の話です。

大阪の淑女たちを指す番組特有の言葉です。今回そんな「なにわレディ」を怒らせない方法について紹介しました。

その方法とは。。。

街を歩いている際に、女性を呼びかけるには「お姉さん」と声をかけること。実年齢を聞き出したい時には「お若いですね」の一言が重要であるなどと、すごく具体的な方法が伝授されました。

スタジオにいたケンコバは「大阪に行った際は（お姉さんと呼ぶことを）守ってください」と話し、「それだけで円滑にことが進むんで」と語りました。さらには「念のため80歳までは『お姉さん』と呼んでください」とし笑いを運びました。

「オバはん」「オバちゃん」呼びは絶対的NGのようで、「オバはんと呼べば僕らの時代は近所の人でも殴ってきた」と経験談を話しました。

さらに久本雅美も、喫茶店で「オバちゃん、水ください」と言おうものなら、「絶対に振り向かない。一生水飲めないですよ」と話すなど、大阪では絶対にNGなワードのようですね。

これを見た視聴者らは「大阪に限らない」という声もあれば、「親しければ言っちゃうかもな」「行きつけの店とかでつい言っちゃう」「これからは気をつけます」といった声も多く上がりました。

皆さんも、お店などで「オバちゃん！」と読んだことが１回はあるのではないでしょうか？

 

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