KAT-TUNの田中聖さんが2021年8月29日にYouTubeで、ジャニーズ事務所からの契約解除された真相などを赤裸々に告白したところ、ネット上でも驚きの声が上がっているようです!
田中さんが登場したのは、”青汁王子”こと実業家の三崎優太さんとYouTube上でコラボ動画でした。それぞれのYouTubeチャンネルに投稿された動画で、三崎さんのインタビューに答えた田中さんは、過去の騒動について赤裸々に語ることとなったのです。
2013年9月にジャニーズ事務所から契約解除され、KAT-TUNを脱退することになった田中さん。ジャニーズ事務所退所の理由が「度重なるルール違反があった」と発表されたことについて、 「すごい簡単に説明すると免停と一緒で、点数バーッて溜まっちゃって免取りになったみたいなこと」と説明。
さらに、「言うこと聞かないし、女関係もだらしがよくはなかったし。色々ですね」「『それは大丈夫なの?』みたいな女の子にいってしまうみたいなこともあった」と当時について暴露したのでした。田中さんの話によると、ジャニーズ事務所は恋愛禁止ではないものの、「ちゃんと付き合って、世間の人が見てもちゃんとお届けできる人と関係を築きなさい」というスタンスだそう。
それができなかったという田中さんに対して、三崎さんが「じゃあ、いっぱいつまみ食いしちゃったってことですよね?」と追及すると、田中さんは「そうですね。調子に乗ってましたね」と苦笑いを浮かべる様子もありました。いろんなことが積み重なって退所となったようですね。でも若いうちにいろんな経験をすることで人間大きくなると思いますし、いい経験だったのでは…?
田中さんのエピソードに対して、ネット上ではこんな声が上がっていました。「弟のためにもあまりいろいろしゃべらない方がいいと思う」「せっかく、ジャニーズ事務所も解雇理由明かさずにいてくれたんだから今さら話さなくていいのでは」「過去は過去で、これからを見据えていった方が良いと思いますよ」などといった声が上がっていました。
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