俳優の佐藤健さん(32)が以前放送された日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」に出演。高校時代の闇を赤裸々に告白しました。
今やイケメン俳優として名高い佐藤さん。上白石萌音さんとのW主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」での演技が大きな話題を呼び、「恋つづロス」という言葉ができるほど大人気の佐藤さんはさぞ学生時代もモテモテだったことでしょう。
中学時代までは野球部に所属していたという佐藤さんは、元プロ野球選手であるイチローさん(47)に憧れていたことを告白。イチローさんのようなクールな男になろうと決意し「高校に入るタイミングで友達がガラッと変わるのでクールキャラでいこうと計画を立てていた。休み時間は席を立たなかったり、授業中寝てたり」と振り返っていました。
「恋はつづくよどこまでも」でクールなキャラクターを演じていたことから、高校時代はモテモテな学生生活を送っていたのだろうと思いきや…
クールなフリをしたことから、周りから怖がられてしまうという結果に。「誰一人声も掛けられず、当時1年間で女性のアドレス一人も交換できなかった」と当時を振り返りました。
一方、高校時代からダンスを始めていたそうだが「ダンスをやっていることを誰にも言わなかった」とポツリ。これにMCの明石家さんまさん(66)から「お前、こじれてるな」と指摘されると「今思うとこじれてました。文化祭でもクラスメートがみんな踊ってるんですけど、逆に僕だけ踊らなかった」と返答。スタジオからは「踊れや!」と総ツッコミを浴びていました。
意外な一面を披露した佐藤さん。直接女性が近づいてこなかったと話していたものの、実際は裏でモテモテだったことでしょう。
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