アメリカの有力紙がある情報を伝え、衝撃が走っています。その内容は日本も関係しているもので、世界情勢に関わる重要なものです。いったい、どんな内容が報道されたのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
タリバンによるアフガン支配
現在、アフガニスタンを脱出しようと各国へ退避を続けている状況ですが、主にアフガニスタンに在住する外国人が母国の支援の下退避している状況です。一部の国ではアフガニスタン人の退避も行われている模様で、実際にアメリカでは自国民に加え、アメリカに協力した通訳などの人材や、迫害の恐れがある女性や子どもなどのアフガニスタン人も軍用機で退避させています。
中東などのアメリカ軍基地はいっぱいか
バイデン政権が航空機による退避を続ける中、すでに中東などにあるアメリカ軍基地の収容能力に限界が近づいているとしています。
在日米軍基地も検討
今後はアメリカ国内の基地に加え、各国のアメリカ軍基地も一時的な収容先として候補に検討しているとアメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルが報道しました。実際に日本と韓国の名が上がっています。
日本国民の声
≪米軍基地はアメリカ領、日本は干渉出来ません≫
≪日本じゃなくてもハワイやグアム、サイパンが有りますよね≫
≪誰が責任を取るつもりですか?≫
≪難民の情報が1番気になる≫
≪全てアメリカの蒔いた種。バイデン氏は責任を取りましょう≫
日本の自衛隊機がアフガニスタンに向け出発したばかりですが、どうなるアフガン情勢。一日も早い世界平和を心より望みます。
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