8月16日のフジテレビ系情報バラエティ「バイキングMORE」に生出演した映画コメンテーターの有村昆さん。フリーアナウンサー・丸岡いずみさんとの離婚について言及したのですが、”意味不明の発言”だとネット上で再び炎上しています!
今年5月にセクシー女優とのラブホテル密会が報じられ全ての番組を降板し、活動を自粛していた有村さん。
この日、およそ3ヶ月ぶりにメディアに生出演し、丸岡に自ら離婚を申し出たことについて質問されると、「僕が彼女を傷つけてしまったことに変わりはない。僕なりの言い方をするならばこれは切腹ものであると。ということで、切腹(離婚)を申し入れたと。自分のしてしまった罪を、ケジメとして。これは武士の世の話ですけど」とコメント。
もともと有村さんと親交があり、共演したモデルのアンミカさんから「ごめん、わからへん」「いま令和やから」とし、「切腹とか、今はカッコつける場所ではないから。揚げ足とるようでごめんね。でも、入ってこないから」と冷たく指摘。
共演者たちも武士になりきり回答した有村さんに対し、ア然した様子でした。番組では結婚後も合コンを繰り返していたことを素直に認めていた有村さんに対し、「切腹とか自分に酔ってる」「武士、映画コメンテーターだから気を利かせたつもりか?」「笑ってもらえると思ったんか?」「ここぞとばかりに名言残してやるって感じがイラついた」など批判の声が相次いでいます。
有村さん同様、他にも不倫騒動の際に驚きの謝罪の言葉を残した有名人がいるようです!
まずは、ミュージシャンの長渕剛さん。
93年に女優の国生さゆりさんとの不倫が発覚。集まった報道陣に対して、「俺らもの作りにね、あなた方の考える常識とかモラルとか通用しねえんだよ」と言い放ったのです。
その後も不倫や薬物など不祥事を繰り返していた長渕さんですが、ミュージシャンとしての人気は揺らいでいないようです。
次は、コンビ解散で話題になっている宮迫博之さん。2017年、タレントの小山ひかるさんとの不倫疑惑が浮上。突撃取材された際、煮え切らない態度を見せた宮迫さんは、記者に「本当に真っ白ですか?」と質問されると、「えー、オフホワイトです」とコメント。
この渾身の切り返しのおかげで、他の芸人からのイジリを笑いに変え、テレビに復帰を果たしました。
そして最後は”ゴルフ界のスーパースター”タイガー・ウッズ。唯一無二の存在と言われたタイガー・ウッズは、言い訳も大物らしい言葉を残しています。
2009年に不倫が発覚し会見を開くと、「不倫が間違っているのは気づいていたが、私に一般的なルールが適用されるとは思わなかった」と大胆発言!!
また、それ以降100人以上の愛人がいたこと明らかになったり、性依存症を告白、今年2月にはカリフォルニア州ロサンゼルス郊外を走行中、単独の自損事故を起こすなど波乱万丈の人生を送っています。
それぞれ謝罪の言葉というよりも、開き直ってるようにも感じ取れますね…。