女優の鈴木京香さん(53歳)が元カレで俳優の真田広之さんとの交際中に購入したロスの豪邸を売却していたことが明らかになりました。売却された金額も高額だったとのことです。いくらだったのでしょうか?
「彼女が、ある決断をしたことがわかったんです。元カレとの “愛の巣” を10年越しにようやく売却したんですよ」と語るのは、芸能事務所関係者です。
「長谷川さんの前は、2003年ごろから俳優の真田広之さんと交際していました。鈴木さんの熱の入れようは尋常ではなく、真田さんが活動拠点を米国に移すと、2008年、彼女も後を追いかけるように、当時の所属事務所を辞めてまで、米国に高級マンションを購入しました」(芸能事務所関係者)
そのマンションは、ロサンゼルスの高級住宅街、ビバリーヒルズに位置しています。
「ベッドルームが3部屋、バスルームも3つある豪華なマンションでした。ここで真田さんとの結婚生活を描いていたのでしょうが、結局、それはかなわなかった。鈴木さんは、真田さんのようにハリウッドに本格進出することもありませんでした。でも、彼女はこのマンションを所有したままにしていたんです。それをようやく2018年に売却していたことが判明したのです」(芸能事務所関係者)
実際にライブドアニュースの調べによると、当該のマンションの売買履歴を確認すると、2008年1月に195万ドル(約2億1000万円)で購入され、2018年9月に215万ドル(約2億3000万円)で売却されていたとのことです。
2011年には、ドラマ『セカンドバージン』(NHK)で共演した俳優の長谷川博己さん(44)と鈴木さんの交際が報じられました。現在も、長谷川さんとの交際は順調のようです。現在、鈴木さんが暮らす高級マンションは、長谷川さんとの結婚生活を始めるために、今年2月に引っ越したものだと『女性自身』が報じています。いよいよ、長谷川さんとゴールインする日も近いのかと思いきや、そうでもないそうなのです。
「それが、また複雑なんですよ。2人が付き合いはじめたのは、長谷川さんがようやく売れ出したころでした。鈴木さんは姉御肌で、面倒見がいいタイプ。適宜アドバイスをすることで長谷川さんを大河ドラマの主演俳優まで育てあげました。彼女はそれに満足しており、これ以上の関係は望んでいません。すでに事実婚状態ですから、お互いによきパートナーとしてこの関係を維持していくつもりでしょう」(別の芸能事務所関係者)
お2人とも仕事で忙しく籍を入れる余裕もないとの見方もあります。このまま今の関係を続けていくのでしょうか。