8月11日、元飛び込み日本代表の馬淵優佳さんがインスタグラムを更新。五輪の閉幕に思いを馳せたのですが、コメント欄はバッシングの嵐が!なぜ彼女に対してここまで風当たりが強くなってしまったのでしょうか!?
この日、馬淵さんはパステルカラーのジェルネイルをアップし《オリンピックが閉幕して、私のオリンピックネイルも閉幕》《あっという間に終わっちゃって寂しい》《次は3年後か… 30歳か…》《20代もあと3年。大事にしないと》とつづり、3年後のパリ五輪についても思いを馳せています。
この投稿には、《いつもネイル綺麗だなって思ってます》《素敵なネイルですね!》《30代もいいぞ~》などの声が寄せられました。しかし一方で、《食い扶持を失ったか。3年後はないと思う》《3年後も夫がオリンピックに出られると思い込んでるところがすごい。夫婦関係は破綻してるのに、いい妻キャラを演じてるんだろうけど、いつまでやるつもりなんだろう。パリに出られないなら離婚もありそう》批判的なコメントが多く見られます。
馬淵さんがバッシングの標的になってしまったのは、昨年9月、東京五輪競泳日本代表で夫の瀬戸大也さんの〝白昼不倫〟発覚が発端に。瀬戸選手は所属先の『ANA』から契約解除され、昨年いっぱいは『日本水泳連盟』から活動停止処分を受けました。
そのため〝瀬戸家〟の家計状況は苦しくなり、馬淵さんが一家の大黒柱として多くのメディアに露出するように。不倫報道直後は、「夫の不倫を許し、支え続ける懐の深い妻」という印象で馬淵さんに同情する者がいましたが、最近では風向きが変わってきたようです。
今年5月に放送された『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演した際には、「までは〝家族のために〟〝旦那のために〟という気持ちでがむしゃらに尽くしてきた」という馬淵さん。この日の放送では〝自分をもっと大事にしようと思う〟と前向きなコメントを残していました。
しかし、瀬戸選手が東京五輪の競泳男子200メートル・バタフライ予選落ちを受け「ムカつく」と発言し炎上すると、、馬淵さんが「五輪に出られるっていうだけで本当にすごいことなんですよ」「SNSで手を抜いているとか試合をなめているとか発言をしている方々がいたんですけど、競技に対する批判って絶対にしてはいけないこと」と批判に対して憤りをあらわに。
このように馬淵さんの身内擁護の姿勢が目立ち始め、今では馬淵さんが家族の〝盾〟になり、視聴者の心が一気に離れていったようです。
馬淵さんは五輪開催中、テレビなどさまざまなメディアに露出していましたが、ネット上では《最初は同情してたけど、テレビに出てくるたび不快に感じる様になってきました。》《テレビは元々あんまり見ない私でさえ、馬淵さんが出ているとチャンネル変えます。》などの声もあがっていました。
そもそも夫の不倫騒動がなければ、馬淵さんはメディアに多く登場することもなくバッシングを浴びなくて済んだのかもしれません。3年後、馬淵さん瀬戸選手の夫婦関係はどうなっているのでしょうか…。