女性であれば誰もがキレイになりたいと思うはず。最近では、以前より整形に対するハードルが下がったとみる傾向もありますが、未だに整形に関して認識が薄い傾向にあると思われます。そんな中、とある24歳の女性が整形をカミングアウトし、総額430万をかけて整形した現在思うことを明かしました。
430万かけて整形した24歳女性
当時24歳の川井優恵乃さんは、二重まぶたや鼻を高くする手術など合わせて10回、美容整形を行いました。初めての整形手術は19歳で、費用総額は430万円とのこと。整形手術をする前は、他の人と3人で話すと、私の存在がまるでないような、その子ばっかり向いてしゃべったり、話がふられないことに対し、容姿にコンプレックスを抱いていたようです。
整形後に彼女が思うことは?
彼女が初めて行ったのは、目の二重手術。その後、目頭切開などを行い、顎の手術をしたときにとあるアクシデントが。顎を前に出す手術後、以前より顎が長くなり、2か月間腫れが引かなかったそうです。
当時、整形したことは誰にも話していなかったようで、相談できる人もおらず、かなり辛い日々を過ごしていたそうです。そこで彼女が実感したことが日本の美容整形に関する情報の少なさ。そこで彼女は体験談や悩みを共有できる情報サイトを開設しました。その結果、現在は同じ整形を望んでいる女性からの手術後の腫れに対する不安や病院選びの相談が多いそうです。
また、医師から聞いた美容整形の情報を記事にして配信もしているそうです。
整形は自身の人生に関わるものですので、彼女は少しでも整形をしたい人の役に立っていきたいと話しています。