鈴木杏樹が「女性自身」で女優業を再開させていたことが報じられました。7月下旬、鈴木は都内の屋外で篠原涼子主演のドラマ「金魚妻」の撮影をしていたといい、ロングが印象的だった髪をバッサリ切った姿が一部で話題を呼んでいました。
2013年に外科医だった夫と死別した鈴木が、昨年2月に元宝塚トップスター・貴城けいの夫で俳優の喜多村緑郎との不貞関係が報じられ謝罪に追い込まれたが、芸能活動は休止することなく、舞台やラジオには引き続き出演していたそうです。
これは、鈴木の反省ぶりと、そもそもの喜多村との不貞に対する世間の同情が影響しているだろうと言います。
また、芸能ライターが語るには、鈴木は報道が出た当日に発表したコメントで、謝罪しつつも『お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました』と、しっかりといきさつを説明したことで、“鈴木杏樹は被害者だ”と、世間の批判の矛先は煮え切らない喜多村の方へと向けられたそうです。
もともと鈴木には男性ファンも多く、“おしとやかな彼女をたぶらかした”との怒りの声も多く、“こんなことで消えてほしくない”との声もあったそうで、今回の報道でも同様の声が再燃しており、不貞騒動によってむしろ同性の支持も増えているようです。