8月1日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)では、元メジャーリーガーや解説者たちが世界中から注目されるようになった大谷選手のスゴさを明かしました。しかし、最後に交わされたトーク内容が視聴者の間で物議を醸す事態となっています。
スタジオにはMLB5球団を渡り、ブルペン陣の柱として活躍した斎藤隆さん、日ハムの内野守備走塁コーチ兼作戦担当を務め、2014年から2017年まで大谷選手を指導した白井一幸さん、アメリカ在住で大谷選手と同じエンゼルスにも所属した髙橋尚成さん、トータルテンボスの藤田憲右さん、なにわ男子/関西ジャニーズJr.
の藤原丈一郎さん、野球女子YouTuberのめいちゅんが登場。
そして、番組では、大谷選手の今季のホームランをVTRで振り返りながらトークすることになりました。しかし、保門を呼んでいるのは番組終盤にフジテレビの三宅正治アナウンサーが切り出す形で、大谷選手の理想の妻を提案することになったシーン。
高橋氏は「日本の女性だと大谷選手のストイックさに、たぶんついていけないと思うんですよね」とした一方、「オシャレじゃないって言われているので」「奇抜なレディー・ガガあたりがいいんじゃないかなと思います」とスタジオを笑いに誘うシーンがありました。ほかにも、「花巻(東高校)の同級生とか」、「アメリカの美女アスリートとか」といった声もあり、これに視聴者は反応。
結婚相手を選ぶのは本人の自由で、それをテレビで他人が語り合うのは大谷選手に失礼ではないかと批判の声が上がってしまい、ネット上では《大谷の嫁はこんな人であって欲しいとかれっきとしたセクハラやろ》《そもそも結婚なんて個人の自由なのに、地上波で大谷選手にはこんな人がいいなとか語ってるのが気持ち悪すました》《テレビで勝手に大谷の嫁議論してて草》《大谷の嫁候補とか余計なお世話だよなー》などと、品の無さに批判の声があがったようです。
確かに将来の嫁を勝手に議論するのはよくないでしょうね…。