東京五輪競泳日本代表・瀬戸大也が7月30日、競泳男子200メートル個人メドレー決勝に出場したが、3位とわずか0.
05秒差で4位となり、惜しくもメダルを逃しました。今大会でメダルを獲得できなかった瀬戸だが「今できるコンディションの中で全力は尽くせた。もっと良い結果をイメージして頑張ってきた中で、自分の思い通りにはいかなかったが、素晴らしい大会だった。開催されるか分からない中でも、活躍できる場を頂けて、もっと活躍したかったが、今できる精一杯の事はやれたので、すっきりしています」と意外にもすっきりした笑顔を見せて語っていました。
そんな中、ネットでは瀬戸の妻・馬淵優佳からのプレッシャーで不調だったのではと騒がれています。それは7月28日に放送された『今夜くらべてみました』に出演した際に馬淵は、緊張を移してはいけないとは言いつつも内心では金メダルにかなりこだわりがあるようで、ネイルまでも金にするなどしていたそうです。これに、スポーツ紙記者は「今回、瀬戸が今ひとつ実力を発揮できなかったのは、そんな妻からの無言の圧力があったからかもしれませんね」とも語っていました。
また番組では、夫の瀬戸が合宿中で不在にもかかわらずテレビクルーを自宅に招き入れ、育児に奮闘する様子を披露した馬淵の”幸せアピール”にウンザリした視聴者もいたそうです。
この発言はアピールに対してネット上では「不倫以降、瀬戸も奥さんに頭が上がらないんだろうな。金メダルでイメージ回復したかったんだろうけど、かえってそれがプレッシャーになったのでは?」「最近、この人テレビ出過ぎだよね。オリンピック期間中くらい家で大人しく旦那を応援してればいいのに」「奥さんがしゃべればしゃべるほど、不倫で後ろめたい瀬戸が萎縮してるんだろう。それがコンマ05で出たのでは?」「馬淵の幸せファミリーアピールがすごいな。これじゃ瀬戸もかえってやりずらいだろうに…」と瀬戸に同情する声が寄せられたようです。