過去放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」には、俳優の要潤さんが出演。この日の放送回で、要潤さんがどうしても生理的に無理な物を明かしたところ、視聴者からは「わからなくない」「苦手な人多いですよね」などと共感が殺到したようです。
要潤さんが「家の近くで出たら引っ越すくらい」と言うほど苦手なその正体は、ずばりカエル!
「今まで5、6回遭遇してるんです。ある時はベランダに来て、中に入れてって感じでこっち向いてて。すぐ引っ越しました」と明かしたのでした。嫌になった理由には、昔のトラウマがあるという要さんは。
「小学生の時にカエル捕まえた時、口からハエが出てきたんですよ。お前栄養がハエか!と。もうそれでだめになっちゃったんですよね」と苦笑する様子もありました。また、クモもゴキブリも大丈夫だという要さんは、「パーン!ってやります」といわゆる一般の人の多くが苦手とする虫は大丈夫なんだとか。
でも、昔のトラウマもあってか、要さんは未だにカエルだけはおもちゃでも飛び上がるほど苦手だといい、「見るのもテレビに映るのもダメ」と震えあがって、スタジオの笑いを誘っていました。意外にもカエルが苦手だったんですね。でもこのエピソードに視聴者からは共感する声も上がっており、
「カエルが苦手な方、結構いますね。噛んだり刺したりしないし、結構キャラクターとして可愛く取り扱われる存在なのに、ダメな人はダメみたいですね」「蜘蛛は触れるが、両生類と爬虫類は無理。昔小さい頃おたまじゃくしを田んぼから捕まえてたのを思い出すと、当時の自分正気かって思う」「カエルにはトラウマが…。幼児の頃、長靴にカエルが入っているのを知らずに履いてしまって…。あの感触、潰れたカエルが長靴からボトッと落ちて。」などといった声が上がっていました。
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