「適応障害」の治療に専念するため、芸能活動を一時休止している女優の深田恭子さん(38)。先日、散歩姿を週刊誌に撮られ、病状が回復しているのではないかと噂されました。ところが今回は深田さんがあることで悩んでいるというのです。
適応障害とは、ストレスによって気分の落ち込み、意欲低下などの症状が現れる病気です。その人が感じる全てのストレスが原因なんだとか。
そんな中近頃、ある出来事が深田さんを困らせているようです。
深田さんは知人にあることを頻繁に相談?
休業から2か月が経ちましたが、ほとんど家から出ない生活を送っているとのことです。
同テレビ局関係者は、「今は誰にも会いたくないようです。ストレス解消方法は仲のいい友人との長電話。たわいもない世間話で、気持ちが楽になっているようです」と深田さんの現状を吐露。
そんな彼女が今、最も頼りたいのは、交際中といわれている『シーラホールディングス』会長の杉本宏之氏でしょう。
「年商は約200億円ともいわれる資産家。ふたりの交際は’19年に報じられましたが、今年6月に杉本氏が会社の新サービスについて記者会見した際に“私生活で支えていきたい人は?”と聞かれ“お答えするのは難しいですが、支えていきたいです”と返答。明言は避けましたが、公の場で初めて交際を認めました」(ワイドショースタッフ)
ただ、その杉本氏によって深田さんは困っているというのです。
不動産関係者は、「彼は29歳で起業。32歳で約400億円の負債を抱えて自己破産。その後、再び起業して現在の地位を築きました。競争が激しい不動産の業界でのし上がってきただけに、性格も“オラオラ系”なんです」と杉本氏の性格について話します。
深田さんの病気を心配してはいるものの、少々、配慮に欠けることがあるようで…。
深田さんの知人によると、弱っている彼女を気にしすぎて、いろいろと口を出したり、連絡が増えたりと束縛が強くなっているのだとか。それでは深田さんも気が休まらないでしょう。
実際に知人にもよく束縛のことを相談しているそうで、
「電話相談で多いのが、杉本さんに関するグチ。あまりに頻繁なので“だったら、カレと別れたら?”とアドバイスした人がいたそうなんですが、深田さんは“でも、いいところもあるんだよ”と……。現状は、別れるつもりはないようです」(深田さんの知人)
困ってはいるものの、別れるつもりは今のところないようですね。彼氏のことはあまり気にせず、治療のことだけを考えて早くよくなってもらいたいです。