世界的パントマイムアーティストのが~まるちょばさんが五輪開会式でピクトグラムのパフォーマンスを披露した際、バドミントンのラケットを落としてしまったことに対して、
26日、フジテレビ系“めざましテレビ”のインタビューに応じ、「見た人がどう思うかで正解が決まる」とコメントしました。
が~まるちょばさんは五輪開会式当日、全50種のピクトグラムをパフォーマンスで表現し話題となりました。
パフォーマーとしての出演は途中からで、大半はカメラマンとして、ピクトグラムパフォーマンスを映していたそうです。
が~まるちょばさんは、
「カメラマンの僕もパフォーマンスをしているつもりで、カメラマンとしてやっていたから、それも実は演目の一つだった」「お客さんが入ってくれたらそこも楽しんでもらえたのになというのはある」とちょっぴり悲しそうに話しました。
途中で、バドミントンのラケットを落としてしまったことについては、
「わざとなの?それとも本当に間違えたの?それは見た人がどう思うかで正解が決まる」「これがこうだったと言っちゃうと面白みがなくなっちゃう」と笑いながら話しました。
その時はどんな表情を?と聞かれると「それを言ったらわかっちゃうじゃん」と言葉を濁しつつも「ニヤニヤしてました」と話しました。
続けて「見てくれる人が『頑張れ』って気持ちになってくれたというのはすごく喜ばしいし、開会式としてはとてもよかったんじゃないかなと思います」と話しました。