1992年バルセロナ五輪女子200メートル平泳ぎ金メダルを獲得した岩崎恭子さんは25日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演しました。番組内で岩崎さんが発したある発言に、厳しい声が集まっています。
詳しく見ていきましょう。
不倫の末、離婚
元競泳選手だった岩崎さんは結婚から9年後、自身の不倫が明るみとなり離婚しています。当時、7歳の娘の母親でもあった岩崎さんだけに、大批判を受けました。不倫で外出の際には、カツラを被るなどの徹底振りも話題になりました。
瀬戸大也選手に対するコメント
番組では、東京五輪の男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也選手が予選落ちしたことに触れました。この結果を受け、一部では批判的なコメントが上がっていることに対し、岩崎さんは「結果が出なければ、そういうような状況になることは本人もわかっていたと思いますし、終わってしまったことは仕方がない」と話しました。
また、瀬戸大也選手はまだレースが残っており、「200メートルの個人メドレーとバタフライが残っていますので、そこで必ず決勝に残ってもらって、頑張ってもらいたい」と巻き返しを期待するコメントを残しました。
世間の反応
〈不倫仲間同士、分かり合うものがあるんだな〉
〈こいつも不倫して離婚してたよな。アスリートって性欲旺盛な奴多いよな〉
〈不倫してもテレビに出続ける人と、出られなくなる人って何が違うの?〉
〈不倫スイマーが不倫スイマーにコメント笑〉
いかがでしたでしょうか。岩崎さんは不倫離婚の経験者として、瀬戸大也選手を応援する気持ちとも受け取れますね。世間をあっと言わせる巻き返し劇は見られるのでしょうか。今後のレースに期待です!
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