お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんが7月24日までに自身のツイッターを更新。この日の投稿で、せいやさんは国立競技場で行われた東京五輪の開会式で自身に似た人物を見つけたことを明かしたところ、ネット上でも「ほんまや似てる」「せいやと思った」などと驚愕の声が殺到しています。
7月23日、待ちに待った東京オリンピックが開催されました。国民や世界からの注目が集まるなか、プロジェクションマッピングやドローンを使った開会式が行われ、各国の選手があいうえお順に入場していく場面が映し出されました。
スペインのプラカード持ちで参加させてもらってます! pic.twitter.com/fm7NP2pSUs
— 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) July 23, 2021
そんななか、スペイン代表のプラカードを持つ人物が「せいやではないか」との指摘がネットに溢れたのです!せいやさんもネット上で騒がれていることに反応し、自身のTwitterを更新。
「スペインのプラカード持ちで参加させてもらってます!」とユーモアたっぷりにつづり、スペインのプラカードを持った、自身とそっくりな顔をした男性の写真を投稿したのでした。そこにはマスクを着用しており、目元しか見えないものの、せいやさん似の姿にネット上では、本物だと信じる人が続出したようで、
ネット上では「めちゃくちゃ似てる!!!」「2度見したけどもう本人にしか見えないwwww」「ちょっ!だまされたわ!笑」「この世にせいやさん何人いるんですか」「スペインのプラカードせいやが持ってたとかボケてて草」「せいやがスペインのプラカード持ったと信じている人まあまあいましたね」「スペインのプラカード持ってたのがせいやさんだと本気で思ってる人ヤバいな」という声が寄せられていました。
ちなみに、この投稿には実際に開会式でプラカードを持った本人も「スペイン担当の本人です!取り上げてもらってびっくりしてます!マスク外したらあんまり似てなくてすいません!せいやさんの分まで頑張りました!エストニア、東ティモール、レソトもやってたので見てください!」とコメントしたそうです。