「今、地球は火の地獄になりつつあります」
連日、厳しい暑さに見舞われている日本ですが、驚くことに猛暑のピークはこれからだそうです。
8月上旬にピークを迎えるとのことですが、実は日本だけではなく、全世界が暑さに苦しめられているのです。
カナダでは熱波の影響で、1週間に700人余りが突然死したというニュースもありましたね…
そんな中、オンラインコミュニティに掲載された「火の地獄になっていく地球」というタイトルの書き込みが話題になっています。
今回はその一部をまとめてみました。
早速見てみましょう。
気温が54℃!?
とても暑すぎて、プラスチックのポストが溶けてしまいました。
ポストに続いて電車のケーブルも。
ゴミ箱も標識のステッカーも溶けました…
建物の壁も溶けました。
真夏でも涼しい天候を維持していたアメリカの北西部でも暑さによる死亡者が続出している状況です。
このような状況で、市民たちは圧倒的な暑さを実感することができる写真をネットに公開したが、それは気温が摂氏54度越える写真やプラスチックのゴミ箱が溶けている写真など様々でした。
車の中にパン生地を入れておいたら焼けました。
車のガラスが熱のせいで膨張して割れました。
タイヤも溶けて、信号機までも溶けました。
海抜4,392mの山に積もった雪も溶けました。
さらに、壁のペンキや建物の壁が溶け出したり、車の中に入れておいたパン生地が焼けたり、猛暑で目玉焼きをする写真まで公開されました。
最近車を降りる時の気分はまさにこんな感じです。
「私の人生で一番暑い夏だよ。」「君の残りの人生で最も涼しい夏だと思う。」
これを見たネチズンたちは、
「本当に地球温暖化が深刻化になったようです。このままだと人類は滅亡するかもしれません」「毎年もっと暑くなるだろうし、本当に私たちはどうすればいいでしょうか」という反応を見せました。
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