森昌子さん(62)といえば、2019年をもって歌手活動を終え、引退されましたよね。実は引退前後、あるトラブルをめぐって、警察沙汰になっていたことが明るみになりました。
どんなトラブルが起きていたのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
はじまりは2018年秋
“出待ち”をしていた、17歳年下と噂される40代のファンAさんに自ら声を掛け、自身の車や楽屋に呼ぶなど親しくなったようです。ファンの一人をプライベート空間に招くとは、マネージャーもなぜ止めなかったのでしょうか。
Aさんへ愛を囁く
そのうち、Aさんは無報酬でグッズ販売を手伝うなど親しい関係が続きました。するとAさん対し「大好き」「引退したら近くに住む」など、愛を打ち明けていたそうです!さらには自宅マンションに招く親密っぷりも。
事態は一変
そんな甘い関係も徐々に変化していきます。引退が近づくにつれ、Aさんから距離を置くようになった森さん。引退後の今年2月には、マネージャーがAさんに対し「一体何がしたいんだ!」と面罵し、ストーカーとして渋谷警察署に相談することとなりました。
週刊誌に語ったAさん
「私は、引退後は一緒にいられるという昌子さんの言葉を信じ、応援したい気持ちで物販も手伝いました。警察には、今後昌子さんと接触しないことを約束しました」
また、キスや肉体関係もあったと告白しています。
森さんの個人事務所は
Aさんを自宅に招いたこと、警察にストーカー相談をしたことを認めています。しかし、「体の関係はなかったと聞いています。引退したら近くに住むと約束していることもないと思います」と言及するなど、相違も見受けられます。
ネットの反応
<えーと、ファンと付き合ったけど別れるときに揉めたってこと?>
<たとえ関係が悪くなったとしても誠意のある別れ方をしなきゃいけないよ>
<昌子の気が変わったんでしょう。ただ、それだけ>
<森進一さんが悪いと思っていたけど、昌子さんが悪いような気がしてきた>
<別れ方って大事>
といったコメントが上がっています。
一体、二人の間にどんなトラブルが起きていたのでしょうか。真相はいかに!?