過去のいじめ自慢で、五輪開会式の音楽担当だった小山田圭吾氏の辞任に続き、ここ数日くすぶっていたある炎上案件が明るみになりました。小山田氏の次は誰でしょうか。詳しく見ていきましょう。
またもや五輪関係
東京五輪の公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の一つ「MAZEKOZEアイランドツアー」に参加予定だった、ある人物が辞退したのです。公式サイトに「※ご本人のご意思により出演は辞退されました」と掲載されたことで発覚しました。
出典: コンフェティ
その名は
絵本作家の「のぶみ氏」。2015年発売の絵本「ママがおばけになっちゃった!」がシリーズ累計販売部数50万部を突破し、一躍有名となりました。
胎内記憶のある子供に話を聞いて描いた絵本「うまれるまえにきーめた!」など、他にはない絵本も手掛けています。
炎上も時間の問題だった
小山田が炎上している中、「次はのぶみだ!」とツイッター上で囁かれていました。のぶみ氏の自伝の内容が拡散されるなどして炎上、その内容もひどいものでした。
のぶみ自伝
- 先生に腐った牛乳を飲ませたいじめを武勇伝化
- 病気も虐待も赤ちゃんの責任
- 子どもの目線無視の絵本内容
- 無神経なインスタグラム投稿
- 驚愕の逮捕歴
など、このほかにも多数挙げられています。
嘘か実か…逮捕歴
「池袋連合」という暴走族軍団の総長を務め、過去33回逮捕されたことを自ら語っています。関東連合なら分かりますが、池袋連合???聞いたことある人はいるのでしょうか。
自らが語る経歴に怪しいところがあるものの、絵本作家としては大成功しています。ただ、母の死をテーマとした内容や科学的根拠のない独自目線の展開においては批判の声が多数あるようです。
ネットの反応
「なぜのぶみにオファーを出したのか?」
「検索したらザクザク出てくるから炎上する前に自分で辞退したんだろう」
「こんな人達しか候補がいなかったの?」
「どうやってこの人売れたの?何か誰か関わって売り出したとしか思えない」
いかがでしたでしょうか。あなたはどう受け取られますか?