自然の味が楽しめる「プログレ」のドライフルーツとナッツ
写真:twitter.com
ドライフルーツとナッツの専門ショップ「プログレ」の商品は、舌の肥えた人やヘルシー志向の人にオススメです。東京駅構内にあるグランスタ店は、ここだけのオリジナル商品をはじめ、帰省用の手土産を意識した品ぞろえも魅力です。試食品が出ていないものでも、頼めば試食させてもらえるので(一部商品を除く)、きっとお気に入りが見つかるはずですよ。季節ごとに商品のラインナップが変わるので、何度でも足を運びたくなります。
写真:www.progres-df.co.jp
グランスタ店の一番の人気商品は、「燻製ミックスナッツ」。サックとした食感がよく、最も売れているそうですよ!!
バター本来の風味が際立つ「プレスバターサンド」
写真:news.walkerplus.com
東京駅丸の内南口から改札を入ってすぐに位置する「プレスバターサンド 東京店」は、平日、土日関係なく行列が絶えない人気店です。商品はもちろん、洗練された都会的なパッケージも魅力です。まとめ買いする人が多いため、購入時の個数制限があることもあるのでご注意を。バター本来の風味が味わえるようにと余分な材料は使わず、クリームとキャラメルは自社で独自に開発。上質な味のバランスが絶品です。バターの風味豊かなクッキーは、熟練の技が光る「はさみ焼き」。食感と風味のベストバランスが味わえ、おいしいものを知り尽くした人でも気に入ってくれること間違いなしです。
写真:travel.mdpr.jp
東京駅店では「焼きたてバターサンド」(170円)を1個から販売しているので、一度試食がてらに買ってみるのもいいかもしれません。自分用に焼きたてを1つ買ってみて、気に入ったらお土産用に箱入りを購入するのもオススメです。手作業で作られた味わい深い逸品で、贈った人が喜ぶ顔を思い浮かべつつ、自分用にも買いたくなってしまいます。
華族がこよなく愛した「輕井澤 ロイヤル ブレッド」
写真:deskgram.org
昭和8年(1933年)に千代田区麹町で創業し、昭和15年(1940年)に軽井沢に店舗開設。静養中の華族をはじめ、諸外国のVIPにこよなく愛された浅野屋の食パンが、「輕井澤 ロイヤル ブレッド」です。当時、愛されたイギリスパンのレシピが忠実に再現されています。グランスタ店には、数々の絶品パンが並んでいますが、最近の食パンブームで話題性もあるので、手土産にはあえて食パンを選びたいところ。シンプルながらも古き良き時代の素材の良さを堪能できちゃいます。
写真:this.kiji.is
食パンは好みの厚さにスライスし、軽くトーストするとさっくりとした食感が味わえます。焼かずに好みのジャムやオリーブオイル、バターなどをつけて食べるのもオススメです。