7月6日、任天堂は「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を10月8日に発売すると発表しました。以前より新型Switchの噂は立っていましたが、ついに発表となりましたね!では、新型モデルを詳しく見ていきましょう!
気になる仕様
一番のポイントは、「有機ELディスプレイ搭載」です。有機ELディスプレイとは、ピクセル一つ一つの有機EL素子が自ら発光することで鮮やかな発色が可能となり、深い黒色も表現可能です。
画面の縁がスリムになり、安定感の増した背面スタンドを立てることでテーブルモードのプレイが可能となります。フリーストップ式スタンドを採用したことで、お好みの角度で快適にゲームプレイが楽しめます。
より快適に
付属のドックには有線LAN端子も搭載され、安定したオンラインプレイを行えます。本体保存メモリーは64GB搭載で、別売のmicroSDカードを利用すれば保存容量の拡張が可能です。
ボディカラーは
「ホワイト」と「ネオンブルー・ネオンレッド」の二色展開となっています。ひょっとしたら、これまでのように新作ゲームと合わせた限定モデルも出るのではないでしょうか。楽しみですね!
お値段はいかに
メーカー希望小売価格3万7,980円です。発売後の品薄は間違い無しですので、転売ヤーによる争奪戦で価格高騰化しないことを祈ります。
ネットの反応
「画面が綺麗で大きいのはいいなぁ」
「発売から2年ぐらいは超品薄が続くのでは」
「低価格の本体を発売してほしかった」
「画面よりも故障しやすいジョイコンのスティックを改良してほしい」
「やっぱり気になるのは本体についてるジョイコンが改良されてるかどうか」
といった声が上がっています。中でも、ジョイコン改良を熱望するファンが多く見られました。任天堂に声が届いていると良いのですが。
日本、北米地域、欧州地域、豪州地域、アジア地域(中国を除く)での発売を予定しているということで、日本が誇る任天堂が世界のゲーム業界に旋風を巻き起こすこと間違いなしですね!