美男美女たちが揃う芸能界。そんな美男美女の中にも優劣はあります。他人と並んだ場合はやはり、どうしても差が目立ってしまうようです。
例えば、2011年に「サマンサタバサ」のテレビCM発表会。出席したのは板野友美の他に蛯原友里、道端ジェシカ、ローラ、山本美月、土屋巴瑞季らでした。しかし、板野友美だけが比較した際に身長が低いせいで浮いていたのです。高身長の中に一人だけ挟まれた板野には「“公開処刑”を受けてしまった」と同情の声がありました。
写真：livedoor Blog
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今回は板野友美のように“公開処刑”を受けてしまった女性芸能人をご紹介いたします。
トリンドル玲奈
写真：matome.naver.jp
身長167cmでハーフ特有の綺麗な顔立ちなのに、公開処刑を受けたことが実はあったのです。その相手は日本人モデルの佐々木希でした。
写真：netgeek.biz
2014年公開した映画の「呪怨 終わりの始まり」で共演した2人は宣伝活動などで一緒に出演することがたくさんありました。ところが、視聴者からは「トリンドルが微妙に見える…」、「これは相手が悪いな。トリンドル単体なら可愛いけど並ぶと厳しい」、「佐々木希と比較したらかわいそうだけど、これはまぎれもなく公開処刑」などの声がありました。公開処刑する側のはずのトリンドルだが、佐々木希には残念ながら惨敗してしまったようです。
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松下奈緒
写真：毎日キレイ
身長174cmで外見も男女から称賛される「完璧な美人」もなんと、公開処刑を受けてしまったのです。
写真：The-Rankers
「めざましテレビ」に出演した際、加藤綾子アナウンサーと並んだが、松下奈緒の顔が加藤綾子よりも一回りも大きかったのです。ネットでも「松下奈緒の顔デカすぎない？」、「目の錯覚かと思うほど2人の顔面の大きさが違う」、「松下奈緒が全体的にデカすぎて威圧感がある」などの声がありました。
写真：マイナビニュース
また、2010年に放送された「ゲゲゲの女房」で向井理と共演していた時も小顔で有名な向井と比較され、「女性なのに男より顔が大きい…」と言われていました。
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ローラ
写真：109news.jp
日本でローラに勝てる者はほとんどいないのが事実です。ローラと並ぶと、多くの芸能人は公開処刑されてしまうのです。ところが、そんなローラにも公開処刑された経験があったのです。
ローラを公開処刑したのはハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチでした。2016年12月に公開された映画「バイオハザード：ザ・ファイナル」で共演した2人。記者会見で並んだ時はスタイルの差が一目瞭然でした。
写真：クランクイン！
ネットでは、「ローラは頭デカいし短足だね」、「ミラと写るとローラがブサイクに見える…ミラがすごすぎ」、「肌の美しさやオーラなど、ミラと並ぶと場違いにもほどがある」、「美人の横にくっついてイキってる女みたい」などの声が続出でした。ローラは相当の美人なのに、果てしないほど上には上がいるようですね。