“別れようという一言に、顔を膝で叩かれて、気絶したのにも足で踏まれていました”
Aさん(当時26歳)はネットで、彼氏に顔を蹴られた上、腕も骨折したとの話を公開しました。一体、何があったのでしょうか…
Aさんによると、Aさんの友達のBさん(当時26歳)が男友達と一緒にお酒を飲んでいました。
しかし問題は、Aさんが付き合っていた彼氏のCさん(当時27歳)でした。
Cさんは、Aさんが連絡もせずに男友達とお酒を飲んだという理由で、バーまで探してきて暴れていました。Cさんは一緒にいた男友達にまず何歳かと聞き出し、怒りを抑えられなかったのか、建物にあったエレベーターまで足で蹴って壊したそうです。
Aさんは、そのような彼氏の暴れ出す行動があまりにも怖かったそうで、短気で簡単に暴れ出す彼氏の行動を見た彼女は、別れを告げることにしました。
しかし、その瞬間のことでした。
彼氏のCさんは彼女のAさんのところに向かい、 Aさんのスマホを投げ捨てた後、Aさんと一緒にいた友達のBさんにも傷を負わせてしまったのでした。
Aさんによると、「傷が原因で友達は、しばらく気絶していました。しかし、彼氏は止まらずに頭と顔を足で踏んでいました。ようやく目覚めたところで、また足で踏んでいました」、「もう一歩で死んでしまうところでした。そのような気がしました」と伝えていた。
そんな彼氏の行為により、Aさんはその日に着ていた服が血だらけでした。全身はあざだらけ、腕が骨折してしまったせいで、3時間にも及ぶ大きな手術を受けたことが分かりました。Aさんは、この事件が原因で全治8週間の診断を受けて、職場にも出られなかった状態だったと伝えていました。一緒にいた友達のBさんの方も酷い傷を負ってしまい、目の下の骨が骨折していました。
そこで、なんと!Aさんによると、Cさんがこのような行為は、今回が初めてではないそうです。
Aさんは、「噂によると、Cさんのせいで怖い思いをした被害者は、これまでに4人もいたそうです。」と主張していました。また、彼女によると、被害者の多くは復讐が怖くて、申告もできない状態だとのことが分かりました。
「警察はCさんを連れて行ったけど、その日に帰宅したみたいです。拘束どころか、何事もなかったようで、いつ復讐されるかがわからなくて怖いです」と訴えていました。
一方、警察によると、「担当者が不在でして、事件の詳細を確認するのは難しい」と述べていました。