以前スポーツ報知の取材により、歌手の八代亜紀さんが、今年1月に個人事務所社長の夫と離婚していたことが判明したというのですが…。
プロフィール
八代 亜紀(やしろ・あき)本名・橋本明代。1950年8月29日、熊本・八代市出身。71歳。71年デビュー。73年出世作「なみだ恋」発売。80年「雨の慕情」で日本レコード大賞。「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「おんな港町」「舟唄」などヒット曲多数。2010年文化庁長官表彰。16年日本モンゴル文化大使就任。18年モンゴルから北極星勲章を授与される。絵画では世界最古の美術展、仏ル・サロンで5年連続入選し、永久会員に。
【八代亜紀アートの世界】
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音楽関係者によると、協議を重ね、双方が納得した上で離婚することを決断したという。前夫は 個人事務所の代表取締役を辞任したが、現在も仕事の相談に乗るなど、サポート態勢は継続。
「特段に何か(理由)があったわけではありませんが、話し合いの結果、長年のパートナーシップを解消して別々の道を歩んでいくという結論に至りました」と話している八代さん。
数年前から、残りの人生の過ごし方について、話し合う機会が増えていたという。
1978年に八代さんと同じ事務所から歌手デビューした同僚でもある前夫は、2年で挫折し、田舎に帰っていたところを、八代さん自ら「今度は歌手を育てる方で頑張って」とマネジャーとして引っ張ってきたそうです。87年に事務所から独立する際、2人は行動を共に…。その後、5年近い交際期間を経て94年に結婚。公私ともに二人三脚で歩んできましたが、出会ってから43年、結婚から27年での別離となりました。
芸能生活50周年という節目を迎えた八代さん。コロナ禍のなか、昨秋から始めた 介護施設向けのオンラインライブが好評。
去る3月には日本の文化・芸能の保存、向上に寄与した人に贈られる「松尾芸能賞」で大賞を受賞したばかりです。
「今後も歌手として精進していく所存です。変わらず応援していただければと思っております」と強い決意を示した八代さん。心機一転、すでに新たなスタートを切っているようでした。
八代さんの相手に対する配慮では⁉ 熊本出身だし偶然とはいえ色々と重なる…
今回の報道にも多くのコメントがよせられていたようでしたが…。
《高倉健さんもそうでした、嫌いで別れた訳じゃない、財産が絡むと有象無象が複雑になって来る。八代さんはそういう柵より、個人的なな憶測だけど、何か社会的貢献を選びそうな方に感じる 》
《70代で離婚決断するって凄いな。婚姻解消しか解決法が見出せない程の重大な事があったんじゃないかな?夫婦でいる意味がなくなった。それじゃないと離婚まではしないと思う。八代さん応援してます!無理せず頑張ってくださいって思う 》
《八代さんの描いた絵は最高に素晴らしい。お互いがよければ離婚はあり。自分の才能をさらに磨かれることの方がいい 》
《関係は悪くないみたいだね。将来、相続税を払うより、離婚して財産分与した方が得なのかもしれないね。このコロナ禍で芸能界もダメージ受けてるから、事務所の社長を辞めるのも経費削減の一環だろうね。形式的に離婚したからと言って、金の流れが止まるとは限らないよ 》
《八代さんの相手に対する配慮では。現在もある資産や資金を、ご自身がお亡くなりになってから夫を含めた八代さんの親族と揉められるのも嫌なので、お互いに話し合いをして配慮したではないでしょうか 》
《八代さん、絵画の才能があったり、刑務所を慰問して受刑者の前で歌ったり、優しくて素敵なアーチストだとおもいます。夫婦の事は二人しかわからない。人生一回きり、残りの人生素敵にすごしてください。雨の慕情、大好きな曲です》
《チーターも離婚したけど夫は八代さんと同じく個人事務所で二人三脚でやってきた事務所社長、熊本出身だし偶然とはいえ色々と重なる。70歳の地点で見える世界、先の人生とか色々考えての決断、これからも元気に歌も絵画もマルチな活躍に期待》
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