タレントの有村藍里さんが、自身のTwitterを更新。この日の投稿で有村さんは、自身が“皮膚むしり症”であることを公表し、「やめたいのにやめられない…」と苦しい思いを吐露したところ、ネット上では共感する声も上がっているようです。
この日有村さんは自身のTwitterを更新し、投稿で「昔から指先のささくれをむしり取る癖があって、常に炎症起こして赤く腫れてました」と書きだすと、「自分でケアして少しずつ状態は良くなってきたけれど、あまり人に見せたくない部分。親指なんていつもボロボロ。だけどサロンでネイルケアしてもらった爪がピカピカしているのが嬉しくて、嫌いな指先をずっと眺めてる」と、手指の写真をアップしました。
昔から指先のささくれをむしり取る癖があって、常に炎症起こして赤く腫れてました。自分でケアして少しずつ状態は良くなってきたけれど、あまり人に見せたくない部分。親指なんていつもボロボロ。だけどサロンでネイルケアしてもらった爪がピカピカしているのが嬉しくて、嫌いな指先をずっと眺めてる🐏 pic.twitter.com/9hLCFRFNV8
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写真をよく見ると親指の爪の横にささくれをむしったような跡がありますね。自分でケアをして少しずつ状態が良くなってきたようですが、それでも人にはあまり見せたくないそうです。
皮膚むしり症と言います。無意識にむしり取ってしまいます。もちろん出血もしますし、指先がずっとズキズキ痛いし、見た目もよろしくないので、やめたいのにやめられない…💭同じ癖を持つ人がたくさんいることを知りました。一緒に治していこう🌷 https://t.co/EekH5O2TaI
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一方で、「だけどサロンでネイルケアしてもらった爪がピカピカしているのが嬉しくて、嫌いな指先をずっと眺めてる」ともつづっているので、複雑な心境ものぞかせています。
さらに別のツイートでは、「皮膚むしり症と言います。無意識にむしり取ってしまいます。もちろん出血もしますし、指先がずっとズキズキ痛いし、見た目もよろしくないので、やめたいのにやめられない……」とも吐露。
「同じ癖を持つ人がたくさんいることを知りました。一緒に治していこう」と同じ悩みを持つ人に呼びかけています。この有村さんの“皮膚むしり症”の公表は多くの人にも響いたようで、実際ネット上では共感の声も上がっているといい、
「私もなんですよね」「むしっちゃうの分かります」「痛いけど、取るのをやめられないんですよね」「あぁ……その癖、わかります」「病名あるって知りませんでした」「病名があったんですね!驚きです」「一緒に治していこ」「治していきたいです」などと様々な反応が寄せられていました。
有村さんと同じ悩みを持つ人の声が数多く寄せられている感じもありますし、驚きの声もありましたね。いずれにしても、症状が早く治ってほしいと思いますし、前向きに克服へ向かっていってほしいですね!
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