6月3日放送の長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)には、タレントの神田うのが出演。神田さんの夫である西村さんが2020年11月に脳梗塞を発症して緊急搬送されていたことをテレビ初告白し、感極まって涙するシーンがありましたが、視聴者からは冷ややかな声が上がっています。
同番組に出演した神田さんは昨年、夫が脳梗塞になって苦労したことなどを明かし、黒柳徹子さんの顔を見て「ここに来られてよかった」と感極まって涙を見せるシーンがありました。さらに、大親友の歌手・美川憲一さんがサプライズ出演しており、その後のInstagramでは「10代、20代、30代、そして40代といつも近くで私の人生に大きく関わってくれている事に心から感謝」と“親友”への思いとともに美川さんとの2ショットを公開していました。
番組では終始、「私の事を長年応援して下さっている方々ありがとうございます」とファンに対して感謝の言葉を述べた神田さん。美川さんとも仲睦まじい姿を見せつつ、いつもの口調でスタジオを沸かせていました。夫の大病を乗り越えたことや、相変わらずの美川さんとの仲の良さを見せた神田さんだったのですが、視聴者からはシラけた声があがっており、
「この人も人並みにいろいろ苦労してるんだろうけど、あの贅沢三昧生活を見るとなんの親近感も沸かないな。普段から不摂生な生活してるからだろとしか思えない」「いくら大金持ちでも健康は買えないからね。どうせ夫の身の回りの世話はお手伝いさんがやってるんだろうけど」
「神田うのと美川憲一のコンビ見るとイライラする」「世間的にはセレブなんでしょうが、話し方や身振り、服装などまったく品を感じません。旦那の介護の話もウソくさい」などと冷ややかな声も上がっていました。
慣れない夫の〝介護生活〟で自身も昨年末に一時、入院をしていたという神田さん。でも視聴者には神田さんのセレブなイメージが抜ききれずに、病院からVIP扱いを受けていた可能性も指摘されているので、シラけた声があがってしまったのでしょうね。いずれにしても、どれほどの視聴者が感動秘話と感じたかは未知数ですね!