タレントの熊田曜子のDV&離婚騒動。熊田は「文春オンライン」によって、夫で会社経営の男から暴行を受けていたことが明らかになり、ネット上でも同情の声があがっていました。
「文春オンライン」の記事によると、口論の後に夫は熊田を数回殴打し、蹴るなどの暴行をくわえた模様。幸い熊田に目立った怪我はないということだが、熊田は過去にバラエティ番組などでもモラハラ疑惑を語っていただけに、今回の騒動についてはネット上でも「だろうなと思った」「DVするとかオワッテルね」「最低な旦那」などといった声が上がってました。
しかし、熊田に限らず他にもDV被害が発覚した芸能人は数多いといいます。今回の記事では、壮絶なDVを受けたことのある芸能人を4人紹介いたします!まずは、モデルの西山茉希。
彼女は、元夫で俳優の早乙女太一からDVを受けていたことが判明し、ネット上をざわつかせました。2人は芸能界のおしどり夫婦としても知られていたが、路上で暴行を加えられる様子が週刊誌によって報じられ波紋を呼びました。2人が結婚する前の2012年、西山が別れ話を切り出すと早乙女は激怒。突き飛ばした上に喉元を押さえつけ、ガードレールに叩きつけていたそうです。
お次は、元モーニング娘。の加護亜依。加護は、2015年に元夫から殴る蹴るなどの暴行を受けたことで波紋を呼びました。ネット上には加護の顔面が腫れ上がった写真が流出。加害者の男は、別件の出資法違反容疑でも逮捕されていたことが明らかになっています。後に加護は別の男性と再婚していますが、過去には別の男にも暴力を振るわれていたそうです。
最後は、女優の前田敦子。前田といえば、最近、俳優の勝地涼との離婚を発表したが、勝地からのDV疑惑が上がっているといいます。新婚当初から前田の束縛癖により、2人は何度も怒鳴り合いのケンカをしていると噂されていましたが、2019年に前田は足の靭帯を痛めて車椅子生活を送っていたが、後になってこれが勝地からのDVだったのではないか?と疑惑が浮上しているのです。
ただ、このケガの真相は明らかになっていないが、これがDVだったら最低な夫だったことが伺えますね。