女優の大塚寧々さんが、以前東京都内でイメージキャラクターを務める薬用ファンデ「WrinkFade 新商品発表会」に出席。「奇跡の50代」と言われるほど、年齢を感じさせない秘訣について明かしました。
薬用しわ改善ファンデーション新商品「WrinkFade 薬用リンクルカバーファンデーション」のイメージキャラクターに起用された大塚さん。イメージキャラクターに任命されたことについて「もう50歳を超えているので(オファーに)ビックリしました。うれしかったです。私でいいのかな?」とほほ笑んでいました。
女優さんは大概年齢を感じませんが、なかでも大塚さんは「今いったいいくつなんだっけ?」と思い出せなくなるほど、可愛らしい容姿をお持ちですよね。
そんな大塚さんですが、若い頃から物凄く美人だったそうで、20歳でデビューした後、1995年には鈴木杏樹さんのCM11本に次ぐ多さのCM9本で、正真正銘文句のつけようのないトップ女優の一人となりました。
今回任命された商品の新CMは「奇跡の52歳、大塚寧々はいつまでも美しく。篇」と題して、「メイクする度に素肌が美しくなる」をテーマに制作。“奇跡の52歳”というキャッチコピーに大塚さんは「もう本当にごめんなさい、汗が出てきちゃいますよね…」と恐縮しきりの様子でした。
そんな大塚さんが”美”を保つ秘訣は、自宅で過ごす時間もシミ予防のため「日焼け止めを塗っている」とのこと。他にも、「マスクをしていると緊張感がなくなる気がする」と話し、「筋肉を動かすのも大事なので、1人でいるときは変な顔をしています。散歩しているときは、マスクがずれても頑張って(顔の筋肉で)動かしたりしています」と、毎日コツコツ美容に気を遣っていることを明かしました。
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