5日放送のBS朝日の音楽番組「人生、歌がある」(午後7時)で初共演することになったのは、歌手野口五郎(65)さんと 長女の文音さん(18)だというのですが…。
今回、野口さんのヒット曲「これが愛と言えるように」でピアノを演奏する 文音さんは、都内の音大1年生。ピアノを専攻しているという。
「彼女はコンクールにもたくさん挑戦したいようです。今回も経験の1つとして自分の目指す道を頑張って欲しい…」と 今回の共演に対してコメントした野口さん。
実は放送の5日当日は、文音さんの19歳の誕生日だったという。
「僕は本番が終わるまで無視していましたが、本人はさぞや緊張したと思います。こんなことも大目に見てやってください」と、温かな父親目線で初の親子共演を振り返ったのでした。
ゆりさん似で美人⁉とても還暦過ぎには見えない⁉ 音楽に愛され音楽を愛している家系…
今回の報道にも多くのコメントがよせられていたようでした。
《パパの変なダジャレだけは受け継がないでね笑笑 》
《 三井ゆりさんに似てらっしゃいますね。育ちの良いお嬢様って感じに見えます》
《野口サン65に見えなさすぎ。遅い子なのに、普通に早め(若いとき)にできた子に見えるわ。上品そうな娘さんですね》
《この娘さんは、気品もありオーラがある。同じ2世でも全然違う気がする》
《 娘さん、ゆりさん似で美人さん。それにしても、五郎さん、若いなー。とても還暦過ぎには見えない 》
《三井ゆりは結婚する時に義母との同居を自ら申し出たのがすごいと思った。なかなかできる事ではない》
《目元は五郎さん、口元はゆりさんですね!ゆりさんは人気のあったタレントさんだけど結婚を機にご家庭に入られましたよね。ご家族仲良く、支え合っている雰囲気が写真でも見て取れます。がんばってください!》
《野口五郎さんのお兄様は『私鉄沿線』のほか数多くのアーティストのヒット曲を手がけた作曲家の佐藤寛さん。そんな彼らのご両親は揃ってのど自慢大会荒らしだったとか。五郎さんが「音楽を始めたのも続けて来られてたのも兄と両親のおかげだった」という話をテレビ番組で涙ながらに語られていたのを観て、これほど音楽に愛され音楽を愛している家系はないと強く感動した。だからこの親子共演もとい親子競演は本当に素晴らしいと思う。楽しみで仕方ない 》