女優の安達祐実が、動画配信サービス『Netflix』オリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』で6歳児役を演じたことが明らかとなり、衝撃的なビジュアルにネット上では「無理がある」「凄いなあ…」などと賛否両論になっているようです!!
安達は、Netflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」で6歳児役に挑戦。「クリエイターズ・ファイル GOLD」は、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次がさまざまなクリエイターにふんする人気企画を基にした作品となっており、そこで安達は第2話「天才子役『上杉みち』」にゲスト出演し、天才子役・上杉みち(秋山)と同じ劇団に所属する最大のライバル、宝塚(ほうづか)きりな役を務めたといいます。
安達は「まさか自分が劇団えんきんほうに所属する日が来るとは!とても楽しかったのですが、膝立ち、膝歩きで、劇団えんきんほうには思わぬ苦労があるものだと実感しました!」とコメントし、「撮影前は緊張しましたが、始まってしまったらあっという間! 最初から最後まで思い切り楽しませていただきました」とノリノリで、まさかの6歳児役も軽々演じ切ったといいます。
40歳になった現在、まさか当時よりも若い小学生役を演じるとは本人も思ってもみなかったでしょう。もっとも過去には、10代前半で30代の役を演じたり、20歳近くになってから5歳前後の少女の役を演じるなど、通常なら無理のある年齢設定の役も見事に演じきっている安達だが、まさかの33歳差という配役に、ネット上では賛否の声があがっており、
「演じられる年齢の幅がすごいのは役者としてすごい能力だと思う」「こんなにぱっつんが似合うなんて!安達さんは本当に若く見えるし、あまり変わらないね。同性として羨ましいです」といった称賛の声の一方で、「最近童顔アピールしすぎだし、無理があると思う。幼稚園児とか自分で普通は言わないよ」「最近はこのネタに終始していて食傷気味だな。女優さんとして申し分のない演技力があるのだから、こういう発信は必要ないんじゃないかな?」といった反応も寄せられています。
安達が幅広い年齢の役をこなせることは確かではありますが、無理のある演技に視聴者も疑問に思ってしまったのでしょうね…。
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