社員たちには恋人と楽しんでほしいと、4日間の「H休暇」をくれる会社が話題になっています。
イギリス日刊デイリーメールは、社員には恋人との時間を楽しんでほしいと、「H休暇」をくれる会社を紹介しました。
ア〇ルトグッズ専門販売しているブランドのレロ(Lelo)は最近、社員のための新しい福祉制度を導入しました。
それは、会社が指定したセルフ・ラブ・デー(Self-love Day)に休暇を楽しむ制度です。
セルフ・ラブ・デーは、社員たちに恋人と共に過ごす機会をより多く与えるために会社が指定した別名「H休暇」との休暇のことです。
同社は、公式定休日である「セルフ・ラブ・デー」に、社員たちの健康的なプライベート生活を積極的に推奨しています。
「セルフ・ラブ・デー」は年に4回あり、独身でもカップルでも社員たちは出勤しなくて良いのです。
このような福祉制度は少々不思議に思われるが、会社側は、「生産性向上」のために導入されたと主張しています。
「絶頂」を感じた後、出勤した社員たちの生産性が増加するということです。
これに関してレロは、「社員たちの幸せと生産性を向上させ、ストレスを軽減するために導入しました。幸せは生産性を向上させる推進力です!」と、その理由を説明しました。
また、「従業員が恋人との時間をもっと楽しく過ごせるように、この制度は維持されていくのでしょう。他の会社もこれを考慮して欲しい」と自慢げに話していたことが分かりました。
一方、イギリスの研究によると、実際に、休暇中に関係を持ち、翌日に出勤した恋人は生産性が高いことが分かりました。
ネットでは、「すぐに導入しろ」、「全国にある全ての企業がこれを見なければならない」、「生産性がすくすく上がるように」などの爆発的な反応を見せました。
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