現代では多くの人がSNSをやっていることでしょう。SNSはブログとは違い文章を長く投稿しなくてもいいことから、手軽に始められるメリットがあります。しかし、いわゆる「Facebook疲れ」「Twitter疲れ」と言うように、SNSを通じて人間関係に疲れてしまう人も多いんだとか。そこで今回はSNSを通じた人間関係あるあるをまとめてみました。
SNSを通じた人間関係あるあるとは?
SNSのためにネタ探しをしている
SNSでの友人の投稿を羨み、自身も負けじとネタ探しをする方が意外にも多いようです。SNSの写真は競争するものではありませんが、「いいね!」の数が多いとやはり嬉しいもの。それでもSNSのために体力と精神を消耗するのはなんだか少しもったいない気もします。
実際の会話がつまらなくなった
SNSは非公開アカウントでも運営が可能なので、自身の個人情報などプライベートを多く投稿できます。しかし、SNSであまりにもつぶやいてしまうと、実際に相手に会った際に話すネタが見つからず困ってしまうという方も結構いらっしゃるようです。
知りたくない情報まで知ってしまう
仲のいい友達であるほどSNSで繋がっていることでしょう。しかし、その仲のいい友達が、自分ではない他の友達と遊んでいる写真を見てしまうとあまり気分が良くないですよね。さらに恋人が知らないうちに飲み会に出かけていたりと、SNSで情報を知ってしまうのは残酷な現実を突きつけられているようなものです。
返事が面倒くさい
これはメッセンジャーアプリでのケースですが、昔はメールで連絡することが多かったものの、最近ではLINEで連絡することがほとんどでしょう。特にLINEでは「既読」機能があるため、返信がマメではない方にとってはかなり負担を感じるようです。相手がLINEの返事はしていないのに、SNSで写真を投稿していたりすると、無駄なモヤモヤのループにはまってしまいかねません。
まとめ
以上、SNSを通じた人間関係あるあるをまとめてみましたが、親しい同士で繋がっていても、常にプライベートが確認できる、というのもメリットだけではないようです。SNS上で人間関係に疲れた場合、思い切って友達整理をすることも大切なのかもしれませんね。