未曾有の事態となった新型コロナウイルスの感染状況において、うかつな発言をして炎上してしまった有名人たちをご紹介していきたいと思います!まずは、ここ最近、ネット上で大炎上してしまっているあのお方から・・・
コロナ禍でうかつな発言をしてしまったのは、歌手で実業家のGACKT。彼は5月14日のライブ配信アプリ「17LIVE」で生配信で、「コロナはただの風邪」という発言をしたことが大炎上を起こすきっかけになってしまいました。
ほかにも、GACKTは、「みなさん、ちょっともうコロナよくないですか?あんまり神経質になるのやめませんか?風邪ですよこれ、風邪。例年ね、風邪で亡くなる方はいっぱいいるわけですから」、「死者の数で数えたらインフルエンザの方が圧倒的に上なんですよ。にもかかわらず、コロナの方が指定感染症に指定されているんですよ」と政策に対しての不満を吐露していました。この発言に対してネット上では批判的な声が殺到してしまい、
「死者のことを考えて言ってるのか?」「前から胡散臭かったけど、いよいよ信用できなくなったな」「この人はどこ目指してるんだろ?」「儲けている人がいるのは事実」「陰謀論はともかく神経質になりすぎっていうのは同意できる」など様々な意見が上がっていました。
お次は記憶に新しい、ナインティナインの岡村隆史の女性軽視発言。岡村は2020年4月放送のラジオ番組『ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、「コロナが収束したら絶対に面白いことがある」と発言。続けて、「なかなかの可愛い人が、美人さんがお嬢(風俗嬢)やります」「短時間でお金を稼がないと苦しいですから」と女性蔑視発言をしてしまい当然の如く批判が殺到、大炎上したのでした。
続いては、女優の足立梨花も大炎上した一人です。彼女は、Instagramにアップした写真が物議を醸しました。足立と親交のあったお笑い芸人の志村けんさんが感染したことについて、足立にTwitter上で質問が投げかけられると「ええっと…とりあえず。1ヶ月以上会ってませんので大丈夫です」とツイート。しかし、これが「志村さんへの配慮が足りない」とコロナ禍で過敏になったユーザーの逆鱗に触れ、あえなく炎上してしまったのです。しかもその後、「わたしがしねばよかったんだ。そういってほしいんでしょみんな」とまで発言してしまい、大きな騒動になりました。
最後は、歌手でタレントの和田アキ子。和田は2020年4月放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)での発言で炎上騒動を起こしました。この日の番組は、医療大学教授を招いてコロナの特集だったのですが、何を思ったのか和田は「いろんな方(コロナの専門家)をテレビで拝見しますけど、失礼な言い方ですけど、先生方の間でバブルじゃないですか?」とまさかの不謹慎発言をしてしまったのです。とんでもない失礼発言に視聴者も驚きを隠せなかったようですね。