今でこそ教師による体罰は減りましたが、昔は体罰というものは当たり前に存在していました。そんな教師から受けた体罰により今でも恨み続け、ついに教師に復讐をした当時の学生が話題になっていますので紹介していきます。
教師への復讐に成功した当時の学生
中国のメディアは6月に起こった暴行事件のニュースを報じました。とある男性が20年前、当時高校2年生だった頃の英語の教師の元を訪れました。自転車に乗っていた教師に、男性は「俺のことを覚えてるか?」と尋ねた直後に暴行を始めたのです。その暴行は20分以上も続きました。教師は対抗する代わりにひたすら「ごめん」と謝り続けたそうです。この残酷な暴行の瞬間をおさめた映像が、6ヶ月過ぎた現在、SNSを通じ公開され、騒動を巻き起こしました。その後、調査に着手した警察は、加害者の男性を逮捕。男性は「暴力を行使し、その姿を動画に撮ったのは認めるけど、ネット上には上げていない」と語っています。
そして「先生は僕が授業に居眠りしたという理由で教室の前でひざまずかせた挙げ句、足で頭を10回以上蹴った」というのが暴行の理由であるということを明かしました。これに対し教師は「最初、僕を殴ってきた学生が誰なのか分からなかった」とし「過去の私の行動に恥じらいを感じる。その青年を訴えたりしない」と語っています。
日本に実際いる最低教師まとめ
このように、体罰に限らず、日本にも信じられない教師というのが存在するというので、ここでいくつかまとめてみました。
「子供が小学3年生の時、始業と終業のチャイムを一切鳴らさない決まりがありました。 授業参観の日、授業時間になりましたが、チャイムが鳴らないので、校庭で遊びに夢中の生徒は戻って来ません。 そこで担任が、耳を疑うような言葉。 『まだ教室に戻ってこない馬鹿がいます。 誰でしょう』 。 静まり返った教室に、数人が戻ってきました。 担任は続けて 『まだ戻って来られない大馬鹿者がいます。 これから来る人は、大馬鹿者です』 。 教師のイジメだと思いました」
「子供が2年生だったとき、九九の問題を子供に出すが、先生は答えを電卓で計算していた」
「第一希望高校名を見て、 『バカが行く学校じゃん』 と言い放った」
「子供たちが言うことを聞かないと、 『他のクラスヘ行ってください』 とか、 『他の小学校へ行ってください』 と言う4年生の担任。 友達がそう言われるのを聞いた息子は、子供ながらに 『おかしい』 って怒っていた」