「誰が吐いていいって言ったの?」
先生の一言に顔色が真っ青になって、ぞうきんを持ってきて、自分が吐いたところを一生懸命拭いている2歳の女の子。
怖くて泣きそうになっている少女は首を下げたまま、頑張って汚れたところをぞうきんで拭いていたが、これにも不満だった先生は、片手を上げたのでした…
2019年4月5日(現地時間)、イギリス日刊デイリーメールは、南アフリカ共和国のある幼稚園で起きた児童◯待事件について報道しました。
報道の内容によると、幼稚園を信頼し、子供を任せた多くの保護者がSNSを通して、CCTVの映像を公開して反応を呼び起こしました。
公開された映像の中、一人の先生(40歳)が汚れた床を一生懸命拭いている女の子の顔にトイレットペーパーを投げたり、ビンタをしたりする場面が映っていました。
また、掃除道具で他の子供たちの頭を叩いたり、足で踏んだりしているという衝撃的な◯待行為が続いていました。
この先生の名前は公開されていません
保護者の話によると、「この映像を幼稚園園長に最初に見せました。しかし、その園長は私の反応がオーバーだと、このような行動は大したことがないと話していました」と説明してくれました。
どうやら、この映像は、同じ幼稚園で働く同僚が警察に情報を提供してくれたことが分かりました。
その後、保護者たちは幼稚園で撮影された該当CCTV映像を見て、この先生への処罰を求めようと映像をSNSに公開していることが分かりました。
現在、この映像は、地元のSNSを通して拡散され続けています。
映像の中の先生は、児童◯行の疑いで警察に逮捕され、5月7日出廷を控えていることが分かりました。
ネットでは…
「すぐに幼稚園を閉鎖しなければならない」
「子供に対してどうしてこんなことができるの」
「心が真っ黒だな!警察に連れて行かれて満足した?」
「こうゆうの、日本でもあったな…」