歌舞伎町のNo.
1キャ〇嬢として不動の地位を築いた、モデル・愛沢えみりさん。キャ〇嬢を引退することを決意した際に、「お酒が飲めないのに、どうやってキャ〇嬢の仕事をしていたのか」というファンからの質問に回答したことで話題になっていました。
その大反響を呼んだ仕事術とは果たして…?!
愛沢さんはもともと酒が苦手な体質なんだそうですが、1晩で3,000万円も売り上げたこともあるという伝説のキャ〇嬢だといわれています。
しかし、そんな愛沢さんに一部のファンからの質問で、「飲めないキャ〇嬢さんなのに、どうやってシャンパンとか入れてもらってたんですか?」とコメントされたことを受け、自身のブログにてこのように語りました。
「キャ〇嬢=シャンパンを開けてもらう! ではなくて、お客様に楽しんでもらう! だと思って仕事してたから、そもそもシャンパンを開けてもらおうと思って仕事してなかったです。お酒が弱すぎるし苦手だからとにかくたくさんお客様に来てもらおう、っていう考えでした!」
このように愛沢さんは「お客様に楽しんでもらうこと」を強く意識していたと説明していました。
場の雰囲気やお客様に楽しんでもらうことを一番に考えていたという愛沢さんですが、シャンパンを入れてもらっていたタイミングについてこのように語っています。
「雰囲気みてお客様が飲む人だったり楽しいテーブルだったら飲もう~ってシャンパン入れてもらったりしてました。(中略)お客様から『何か入れる?』とか聞いてくれたりお客様が飲みたいものをいれてくれることが多かったかな。売上が欲しいときは素直に『高いのがいー!』とかは、仲良しな方には言ったりしてました」
しかし、職業柄全くお酒を飲まないわけにはいかず、飲み方にはかなり気を遣っていたのだそうで、何度も救急車に運ばれたこともあると説明しています。
愛沢さんはとにかく場の雰囲気を壊さないように努力したり、無理な飲酒を避ける様々な方法を模索していたようです。
愛沢さんは自身のブログにてこのような仕事術を書いていますが、これにはいいねが続出しているそうで、ファンからも納得の声があがっているようです。
愛沢さんのように真心で接客してくれるキャ〇嬢に、癒やされたいと思っている人も少くないでしょうね。やはり接客というものはお客様のハートをつかむことが大事なんですね!
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