女優の柴咲コウさんがTBS系「人生最高レストラン」に出演。芸能界入りしたきっかけや、14歳当時にナンパされたエピソードを披露しました。
歌手や実業家としても活動し、唯一無二な存在感を放つ女優の柴咲さん。そんな柴咲さんの芸能界入りのきっかけは、14歳の時に「池袋、原宿、恵比寿の3カ所で同じ事務所の方に声をかけられた」とそれぞれ同じ事務所の別の人から誘われたんだそう。
実際に芸能界入りしたのは、父親が反対していたこともあり、2年後の16歳になってからだったそうですが、MCの加藤浩次さんはこのエピソードを聞き「やっぱ違うんだな」と驚きつつも納得。
続けて「どんな子供だったんですか?」と切り込むと、柴咲さんは「ものすごく老け顔だったんですよ」と自らの子供時代について言及。実は柴咲さん、子供時代物凄い”老け顔”だったそうで…
「14歳なんだけど、その時に男性にナンパされたことがあるんですけど」とし、「ちょっと聞いてみようと思って、『何歳くらいだと思って声をかけてくれたんですか?』って聞いてみたら『28歳くらいですか?』」と、倍の年齢に見られていたんだとか。
14歳が28歳に見えるとは…相当の老け顔だったんでしょうか…?とっても気になりますね。
しかし、一般的に老け顔と言われる人は、年を重ねても若い時と顔つきがあまり変わらないとも言われています。年を重ねると若く見えるようになるともいうので、年を重ねるごとに綺麗になっていく柴咲さんは昔”老け顔”と言われていたことが理由かもしれませんね。
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