以前放送された長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、俳優の広末涼子さんが出演。この日の放送では、広末さんが3児の子育てに奮闘する様子や〝息子ロス〟だったことなどを明かしたのですが、世間ではすっかり”奇行”のイメージがついているようで・・・
現在41歳になった広末さんは、思春期を迎えた息子と日々奮闘しているそう。内弁慶の息子に海外留学を勧めたものの、いざ別れの日が近づくと段々と寂しさが募り、毎日「泣いちゃだめだ!私が泣いたら息子が心配する」と自分に言い聞かせていたといいます。
しかし、そんな海外に旅立つ息子を送るとき、車の扉が閉まった瞬間から「息子ロス」に。路上で涙が止まらなくなってしまったことを明かしていました。息子を送り出した後は、なかなか眠れなかったという広末さんは、「時差があるから向うの昼間は日本の夜。何か困ったときに息子から電話やメールが来たらすぐに対応したい」という一心で、携帯を見つめたまま夜が明けてしまう日々が続いたそうです。
すっかりお母さんになった広末さんの育児トークにファンからは、「あの広末がすっかり親バカになってる。俺も年を取るはずだ」「母親って息子の成長が自分の人生になっちゃうんだよね。気持ち分かります」などと共感する声が上がった一方で、一部では違和感を抱く視聴者も多かったようで…
「この人は本当にうまいこと過去の〝奇行〟を消したよね。ある意味すごいと思う。感心したわ」「この人ほど、数々のおかしな言動、まさかの不倫をなかったことにした女優はいないと思う。いまさらいい母親ぶりを見せられても…」「広末って昔、伊勢谷友介と交際していて、幾度となく奇行してたよね。正直、しょーもない人としか思えないんだけど」といった厳しい声があがったようです!
世間では奇行のイメージが定着してしまったようですね…。過去に〝朝帰り&タクシー無賃乗車の大奇行〟や〝プッツン女優〟などといわれ、世間を大いに賑わせたことのある広末さん。すっかり母親の顔となりましたが、エピソードにモヤモヤするというファンが多いのもある意味納得しちゃいますね!
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