女優・唐田えりかと不倫して大バッシングを浴びた俳優の東出昌大が映画『草の響き』で3年ぶりに主演することが分かり、ネット上でも大きな話題となっています。東出が世間からのバッシングを振り切って順調な芸能活動を行っているワケとは・・・?
『週刊文春』が報じた、東出の不倫に衝撃を受けた人は多かったのではないでしょうか。東出の妻は女優の杏で、3人のお子さんがいますが、彼の不倫が原因で離婚しました。世間からも叩かれた東出だったが、そんな彼はバッシングを受けながらも、4月9日ロードショーの松山ケンイチ、木村文子出演の映画『BLUE/ブルー』にも起用されるなど、騒動から芸能界完全復帰を果たしました。
まだまだ世間からは、バッシングの対象とされていますが東出本人は開き直っているようで、爽やかキャラで売り多数のCMに出演していた東出でしたが不倫騒動によって全てが吹き飛び家庭は崩壊。妻の杏とは離婚し、CM打ち切り等によって3億円近い賠償金を背負うことになったが、現在はマンスリーマンションに引っ越し質素な生活をしているそう。
一時は過去の黒歴史まで暴露され落ち込んでいたそうだが、現在は撮影現場でも明るい表情を見せていると芸能関係者は明かしています。また、東出は”再起”を図るべく各方面に頭を下げ自ら営業して仕事を得ているといいます。その一方で、実は東出の元妻の杏は悲惨な生活を送っているというので、驚きです!
不倫サレ女のレッテルが貼られ、イメージが落ちてしまったという杏。現在はシングルマザーとなり蓄えを切り崩しながらも、子育てにいそしんでいる姿は痛々しいかぎり。一時、関係が悪化していた父の渡辺謙との関係も修復して、祖父になった渡辺謙がサポートして孫と楽しそうに遊ぶ姿も目撃されているといいます。
不倫された杏よりも、自ら営業で仕事をたくさん得ている東出のほうが順調であるという事実。そもそも、東出が“いい夫”というのも虚像であったが、彼は不幸な結果しか生まなかった最悪の不倫をしてしまったが、たち直って仕事を起動に乗せているのが最大原因の東出だけというのもなんとも皮肉な話ですね。