人間同士の喧嘩や言い争いというのも見ていて決して気持ちのいいものではなく、できれば見たくないものですが、抵抗することや叫び声すらもあげられない小さな子供や動物への虐〇は決して許されるものではなく、同じ人間なのだと信じたくありません。今話題になっているのは小さな子犬の目にタバコを押し付けるという衝撃的な映像です。
今ネット上で激怒の声が多く上がっており、注目されているのが、犬の目や鼻ににたばこの火を押し付けるという想像するだけ怒りがこみ上げ上げてくる、おそろしい動画です。その動画というのが、シンガポールの女性Aが犬の目にタバコの火を押し付けているという衝撃的なものです。
公開された映像は、シンガポールのある場所で、カメラを見つめながら平然とタバコを吸っている女性が、自身が飼っていると思われる子犬をおもむろに持ち上げて、自身がすっていたタバコの火をなんとその犬の目に押し付けるという衝撃的な映像です。想像を絶する痛みが伴ったはずにもかかわらず、子犬はうめき声ひとつあげません。
そうです。その子犬の口にはぐるぐるまきにテープが巻かれており、子犬は泣くことも許されていないのです。しかしこの女の残忍な行為はここで終わりではありませんでした。この女は、子犬の鼻の穴にもタバコの火を差し込んだのです。しかし、子犬は涙を流すだけでやはり声をあげませんでした。
この動画をうけて、シンガポール動物福祉団体はこの女の身元を追跡しており、 “この女の正体について、なにか情報がある場合は、ご連絡お願いします”として情報提供を呼びかけています。また、「動物虐〇を決して見てみぬふりをしない」と述べ、女の逮〇に強い意志を示しました。
また、さらにつづけて「犬が拷〇を受けながらも、うめき声一つも出すことができなかった」と述べた上で、「この衝撃的な事件を知らないふりをするなら、これからさらにより多くの動物が虐〇にあうだろう」と付け加え、強い憤りのコメントを残しました。想像をはるかに絶する残忍な行為。決して許されるものではなく、必ずこの女を見つけてほしいですね。
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