5月13日、日本テレビ系「スッキリ」で、司会を務める極楽とんぼの加藤浩次さんが、視聴者から思わぬ事を指摘され、生謝罪しました!
昨年、番組本番中に、ズボンのファスナーが開いていた“社会の窓事件”で生謝罪している加藤浩次さん。そんな加藤さんが今回、また放送中に生謝罪したというのです。
番組中、突如、森圭介アナウンサーが、神奈川県の20代女性から昨日の12日に、加藤さん宛てに届いたメールを読み上げました。
その内容は「余計なお世話かもしれませんが、加藤さんの時計の日にちが11日のままになっているような気がしています」との指摘が。これを受け加藤さんが腕時計の小窓の日付を確認すると「12(日)になっています」。この日は13日で、指摘通り一日ずれており、スタジオは騒然となりました。
加藤さんも「まじで?どうやって見えるの?」と仰天。加藤さんの腕時計はアナログ式で、3の数字の横に小窓があり、そこに日にちが記されています。
実は昨日の放送で、加藤さんの手元がアップになる瞬間があり、その画像が再放送されたのですが、袖口からチラリと見える時計に不明瞭ながら「11(日)」の数字が確認できる程度。しかし、この視聴者は12日の放送で加藤さんの手元が一瞬大写しになったところを見逃さなかったようです。
加藤さんは「一瞬よ」「とんでもない動体視力じゃない」と驚きつつ、日にちが間違っていたことは事実とし「くぁ~。そこまで…。謝罪か、謝罪になるか」と観念。老眼が進行しており小窓を確認しないことを“弁解”しました。
そして「この度、私の時計が一日ずれてたこと、女性が指摘して下さりありがとうございます。それと共に謝罪申し上げたいと思います。時計のアップを見て11日なのかな?と思った方、いると思いますけど…いるかな?いた場合はずれてて申し訳ない。老眼の進みが早くなっており、日付けの小窓、一切確認しておりませんでした」などと謝罪。
その後「なんじゃ、こりゃ!」「俺の間違い探しになってる」と言い放った加藤さん。前代未聞の”謝罪劇”に
スタジオから笑いが起こっていました。
ネット上では「腕時計の小窓の日付誤りで謝罪する加藤浩次ウケる」「加藤浩次謝罪芸面白すぎる」「視聴者さんよく気づいたよね」と好反応が見られています!