『関ジャニ∞』のメンバー・大倉忠義さんが、一部ファンの迷惑&問題行為に対して苦言を呈しました。過去には下着を渡す問題行動もあったそうで、今回の苦言にもファンからは様々な声が上がっているようです!
大倉さんは今月10日、ジャニーズ事務所のファンクラブ向けブログで、「最近疑問なのよ。稽古場にわざわざ出向いてくださっているルールの守れないお嬢様方に適応する法律はないのかしら」と投稿。そして、「どんだけ訴えても無くならないし いなくならないし」「スタッフが言おうが警察が言おうが来るのよよよ」と綴っていたといいます。
ルールを守らない一部ファンに対して苦言を呈した大倉さんは、「皆んなどう思う?アイドルが平穏に暮らせる世界ってあってもいいと思わないかい?」などとも投稿しており、この苦言に良心的なファンからは、「Oclub読んでもう…悲しいね…大倉くんを守りたいよ…」「大倉くんの言葉を読んで胸が痛くてたまらない…」「大倉くんにストレス与えないであげて たっちょんが心穏やかに過ごせますように 祈るしかできない」などといった声があがっています。
大倉さんは2018年11月にも、“ファンの暴走”を疑問視するブログ記事を書いていて、一部ファンから執拗に付きまとわれていることや、カバンに物を入れられたことがあるといい「身勝手な行動が精神的につらいです」と告白したことがありました。さらに「ある時は、友人と食事をしていたら駅や空港にいつもいる人が横のテーブルにいました」などと衝撃的な内容も綴っていました。
当時、ファン同士で「行動を見直そう」との呼びかけがSNSで行われたが、なかなかその声は届かなかったようですね。“ヤラカシ”などと言われる悪質ファンの行動によって、大倉さん自身も大きな苦痛を感じているようです。ちなみに、そうした中で今年3月には、関ジャニ∞の横山裕さんを担当しているマネージャーが、ファン等の間では有名な“ヤラカシ”からストーカー被害を受け、警察に通報して逮捕されるという事件がありました。
ジャニーズタレントには熱狂的ファンが多く、その中にはストーカー行為などをする悪質極まりないファンもいるようですね…。ただ、アイドルも一般人同様に人ですし、こういった迷惑行為をする人は逮捕されるべきだと思いますね。「そろそろ限界」だと訴えるほど精神的に追い詰められている大倉さんが心配ですし、今後、この呼びかけに対してヤラカシが亡くなってほしいなと切に願います。